現在、パーキンソン病に対し,薬品ではありませんが食品に属する水素水とコエンザイムQ10という2つの臨床試験を医局研究で行っています.パーキンソン病患者さんの参加をお願いしております.
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水素水:パーキンソン病の疾患モデルであるMPTPマウスに水素水を飲水させたところドパミンを産生する神経細胞の減少を抑えることができました。また、パーキンソン病と同様にミトコンドリア異常が病因に関与しているとされるII型糖尿病患者の脂質糖代謝も水素水の飲用により改善することが判明し、ヒトへの安全性も確立しております.
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還元型コエンザイムQ10(CoQ10)CoQ10は最近健康食品としても発売されていますが、もともと細胞内ミトコンドリア賦活によりATP産生作用と抗酸化作用を持っています。パーキンソン病のモデルであるMPTPマウスの実験では還元型CoQ10は酸化型と比べ少量で、より強力な神経保護作用を認めました。さらには還元型CoQ10でパーキンソン病患者さんにおいて高齢者で経口内服による活動性の改善効果もあり、副作用も認めず安全性も確立しております. |